【現在の栄光編その3】アイビス岡山大会の振り返りについて

ブログファンの皆様、お久しぶりです。お久しぶりぶり(死語)。
というわけで、こないだアイビス岡山大会に行ってきたので、振り返りを書きたいと思います。

【大会前】
大会の約3週間前に、ぐりとらのカウンター席で1人ラーメンを食ってたら、10分後ぐらいに隣に座ってきた人が「あ、あ、アイビス…」「た、た、大会…」などとつぶやいていたので行くことにしました。(そこそこ事実)

前の週に別のペーパークイズ的なイベントがあったので準備期間は実質5日間ぐらいでしたが、全国大会でも予習が買えるようになったので、全国をやりつつ★上げに励んでおきました。なお、全国は2クレでイージークラスに落ちて、それ以降一度も上がれませんでした(.-.);

【大会当日】
大会会場につくと既に人だかりが。
地元岡山をはじめ、東は大阪京都愛知関東など、西は山口、南は川徳、北は鳥取備前原駅方面から参加されていました。
アイビスQMA筐体の後ろにTFFACが置いてあるけど、やってる人を初めて見ました。ていうか何の筐体か全く意識してなかったので、やってる人のプレーを見て初めてTFFACだと知りました。

定刻になったので大会開始。
エントリー数は20名で、勝ち抜けは20→16→8→4→1→0。
1回戦は2位抜け+惜敗上位6名。2回戦以降は完全2位抜け。
ルールは完全同一のみ再使用禁止となりました。決勝まで継続。

優勝者には名誉とお菓子と拍手
準優勝者には名誉とお菓子と拍手
3位には名誉とお菓子と拍手
4位には名誉
がそれぞれ与えられます。

【大会開始】
1回戦から白熱した戦いが繰り広げられました。20→16とはいえ、中四国勢が東方勢の方々に先着するなどの奮闘が見られました。
試合とは全然関係ないのですが、進行の「カードをかざして暗証番号までお願いします」と、それを聞いて4番サテの人がカードかざして暗証番号の3ケタ目まで入力して待機してるのを見て「ああ、店舗大会が帰ってきたんだ…」って感慨にふけっていました。

2回戦では、「スポ文字パネが難問続きで引きがよさげ→しかし全員全答」みたいな試合があったり、結果的にそれが1問でも刺さっていれば逆転だったり、凄まじい戦いでした。
あと、どっかの試合のタイピングで「元野球選手の誰誰がプロに転向した競技は○○○○○?」って問題が出て、全然知らんし分からんなって思ったけど、終了後に誰かが「野球に似たスポーツでカタカナ5文字から推測できんことはないかも」って言っててなるほどーってなったのを覚えてます。こういう発想力が欲しい(.-.);

準決勝や決勝はセレマルが多く飛び交う殴り合いの様相でした。後ろから見てたら信じられないような見切りミスも、実力伯仲で1問の遅れが命取りのプレッシャーの中で起こるものだと感じました。

優勝は、愛知からお越しのまさつKすうさんでした。おめでとうございます。一進一退の戦況から24問目でひっくり返るという熱い展開でした。

準優勝は山口からお越しのカイトさん、3位は大阪からお越しのDNPさんでした。
それぞれ名誉とお菓子と拍手が送られました。おめでとうございます。
詳しい試合結果はこちらをご覧ください。
https://p.eagate.573.jp/game/qma/16/qt/log.html?t=QT00080517

店対タイムは特に無かったので、個人的に恒例の実質入賞チャレンジはできませんでした。

振り返りについては以上です。大会でお会いした方はありがとうございました。
またの機会がありましたら、よろしくお願いいたします。